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Adobe Illustrator チュートリアル講座① イラストレーターaiを使って図形とグラデーションで作品を作ろう

Adobe Illustratorのチュートリアル講座①図形の変形とグラデーションで作品を作る

 

この記事はAdobe illustratorを使い始めて間もない初心者の方が色々なツールに触れて上達していくための練習として使っていただければ良いと思っています。

今回は図形とグラデーションを使うだけで幻想的な奥行き感のある作品が簡単に作れるので試してみてください。

作品の土台となる図形を作成していく

まず大きさはなんでも良いので「新規ドキュメント」を作成しましょう。

新規ドキュメントを作成したら「多角形ツール」を使い「六角形」を作成します。

六角形を作成したらShiftを押しながら回転し上の写真のようにします。

六角形の「塗り」が無しになっていることを確認した後に「効果」→「パスの変形」→「変形」を押して六角形を変形させます。

 

プレビューにチェックが付いていることを確認して、拡大・縮小をどちらも「92%」回転を「351°」コピー数を「20」に設定してOKを押します。

そうすると渦を巻いたような図形ができると思うので、これでほとんど完成です。
あとはこれにグラデーション状に色を塗っていきます。

illustratorチュートリアル 色を塗っていく

図形が完成したところで、色ぬりに入っていきますが、今の状態では一つ一つの図形に色を塗ることができないので、色を塗る作業の前に図形を分割してきます。

 

図形を分割していく

「オブジェクト」→「アピアランスを作成」を押してアピアランスを作成してください。
続いて、図形を右クリックしグループ解除を選択します。

グループを解除したことで、図形が分割され、複数の図形になったと思います。

レイヤーを並び替える

レイヤーを確認してください。おそらく、一番大きい六角形が「一番上」になっていると思います。なので、グループを解除した直後に図形にそのまま色を塗ってしまうと、一番大きい図形が一番上に表示されるため、他の図形が隠れてしまいます。

隠れてしまわないように六角形のレイヤーの順番を全て反対に直しましょう。
全てのレイヤーの順番を逆にする機能があれば楽なのですが、今のところ無いようなので一つ一つレイヤーを移動して逆にしていきます。

グラデーションになるように色を決める

次は綺麗なグラデーションになるように色を決めましょう。
もちろん、自分で色を決めて良いですが悩んでしまう人は「Adobe color」がおすすめです。無料で使えて綺麗な色のパレットがたくさんあるので使ってみてください。

今回に限らず、イラストレーターを使っていく上ではカラーパレットを使うことが多くなってくると思うので使うことをおすすめいたします。

カラーをアートボード上に並べる

色を一つ一つ塗っていくので塗りやすいようにアートボード上に色を並べていきます。
グラデーションになるような色が必要なので、それの簡単な作り方をご紹介します。

まずは、「長方形ツール」で正方形を三つ作り、「整列」を使って並べていきます。並べ終わったら先ほど決めたカラーパレットをご確認ください。その中には5色入っているはずです。5色の内、一番「左」「真ん中」「右」の3色をアートボード上に並べた、正方形に色を塗ります。

次に「ブレンドツール」を使います。
上の写真の赤い丸の部分が「ブレンドツール」ですが、ここを1クリックした後に、先ほど配置した3色の正方形を左から順にクリックをしていきます。そうすると上の写真のようにグラデーションの帯のようなものができるはずです。

グラデーションの帯ができたらもう一度「ブレンドツール」を使用します。
今度は「ブレンドツール」をダブルクリックすると上の写真のようなものが出るはずです。
これの「間隔」を「ステップ数」に変えて数を設定します。

この時に設定した数ははじめに設置した3つの図形の間に「何個の図形を配置するか」というものです。

設定が完了したらOKを押します。

色を塗っていく

使用する色を下に配置したらいよいよ色を塗る作業に入っていきます。
このとき、大きい図形を暗く、小さい図形を明るくすることで奥行き感が生まれます。なので、色は左から右の順に、一番大きい図形から小さい図形へと使用していきます。

図形の完成

色を塗り終わったら完成です。

しかし全体が六角形のままだと少し違和感があって図形全体にも奥行き感が少なくなっているように感じます。なのでここで後一手間加えます。

「長方形ツール」を使用して、今までの工程で作成した使用したい部分の上に長方形を載せます。その後に右クリックから「クリッピングマスクを使用」をしてマスクを作ります。

すると

このような全体が長方形で作品として見やすく、奥行き感も感じられるものになりました。
これで完成です。

まとめ

最後までご覧頂きましてありがとうございます。
作品は作成できましたでしょうか。もし、「ここのこの作業がわからないんだよな」ということが御座いましたらお気軽にお問い合わせください。

また、今回のチュートリアルで図形の変形を使えば色々な図形が作れることがわかったと思います。これで遊んで自分の作品を一度作成してみてください。

その作成した作品をTwitterで「#たいるのイラレ」というタグをつけて投稿していただければ、確認して反応させていただきます。ぜひ投稿してください、楽しみにしています。

 

ABOUT ME
tairu
たいると申します。 知識も経験もない中デザイナーとして独立して稼いでいます。 このブログではデザイナーになっての悩んだことや学んだことを発信していく他、愛犬達と旅するときの情報も発信していきます。